今後作る予定のゲームのことを
ボツボツ載せていこうと思います。
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主人公ず。
多分これで、一から作らなくちゃいけない
キャラチップはなくなりました!
もう2体キャラチップを用意しなければならないのですが
多分…何とか…なるかな。
はあ。
ここで突然ですが、ウディタを使って
自己流のあの順番通りにスイッチ押さないと
いけない系のゲームの作り方を紹介したいと思います。
自分用メモ程度の解説になりますが…。
例えば3つのスイッチがあって
○…1
△…3
□…2
という順番でそれぞれ押さなければいけなかったとします。
まずは、3つのイベントのセルフ0は
スイッチを押したかどうかの判定に使うとして、
1のイベント(○)のセルフ1はスイッチを押した回数
1のイベントのセルフ2は正解の回数
として使うことにします。
セルフは名前がつけられないので、
イベント作る時はそのへんの紙に簡単にメモをとります。
で、まずは1のイベントに条件分岐をつけて
1のイベントのセルフ2が0の場合
…1のイベントのセルフ2を1に
1のイベントセルフ2が0以外の場合
…1のイベントセルフ2を0に
1のイベントセルフ2を+=1にして、
このイベントのセルフ0を1で、
次のページにはこのイベントセルフ0が1の時に
何も起きないイベントを置いておきます。
次に□のイベント
ここでの条件分岐は
1のイベントのセルフ2が1の場合(右が押された後ということ)
…1のイベントのセルフ2を2に
1のイベントセルフ2が1以外の場合
…1のイベントセルフ2を0に
後は最初と同じものをコピペで。
最後が△のイベントで
上の条件分岐の通りで
1のイベントセルフ2が2の場合
…1のイベントのセルフ2を3に
1のイベントセルフ2が2以外の場合
…1のイベントセルフ2を0に
で、また同じ文章をコピペ。
で、3イベント全部に
1のイベントのセルフ1が3になったら
条件分岐とさせます。
これは、スイッチを押した回数が3回になったら
実行されるってやつですね。
3(△)のイベント以外は最後に押すスイッチなワケがないので
スイッチをリセットさせてしまいます。
最後に3を押したとしても、1、2、3と押してる可能性もあるので
そこで必要なのが1のイベントのセルフ2となります。
これは、途中で順番以外のスイッチを押すと
0になるという仕掛けをしてあるので
3になってたら正解のイベントを続けていくってカンジです。
リセットする場合は
それぞれのイベントのセルフ0を0に
1のイベントのセルフ1を0に
1のイベントのセルフ2を0に
すればやり直せるはずです。
多分上手な人が作ればもっとシンプルなのが作れるのでしょうけど…。
難しいです、ちょっと複雑なことしたいなって思うと。
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