見て分かる通行設定

何とかかんとかで
狂ったマップの修正ができたのですが
座標をずらした都合での調整に泣きました…。

例えば隠し階段を出現させるのとかが
マップチップ上書きなのですが、
その座標を全部Y１マスずつ+し直すっていう作業が
延々とあって
辛かった…。

んで、今更ですがウディタはマップチップで通行設定というものができるのです。
通行設定っていうのは
ここは壁だから通れないとか
ここは床だから通れるとか
そういう設定をするやつでして。

画像のみたいに入り組んでる壁がある場合、
見た目は同じチップでも通行設定の異なるものというのが
出現するのです。

白いバツ印がついてるものが
常に上に表示されるものなので、
主人公がその場所へ行くと隠れてしまって
トンネルみたいに通れます。

上の方にある３つの柱の四角い部分、
見た目は同じチップなのですが、
中心だけは通行不可になってます。
ここが通れちゃうとマップ上おかしいので(;´д｀)

っていうのを設定したのですが
マップ上でいざ設置となると
どっちがどっちかわからなくなってしまうんですよね。
なので、後々修正するってことで今だけ見分けがつくように
印がついてます。
柱側面についてる水色の点もその目印で
点のついてないチップは通行不可になってるのです。

最初は見栄えが悪いなと思ったり、後で直すの面倒だなとか思ってましたが
やっぱり作ってるうちにどっちがどっちかわからくなったり
合ってるのかどうか後で確認しにくいしで
こういう方法を取りました。
あふー…。