ウディタで行き詰らないように。

ここのブログに記事を書きに来ることは
もうないと思ってました…。

「絡繰りヘンクツ」でかなり使用方法は学んだと思っていたもので
同じウディタでゲーム作っても
改めて書くこともないかなと！

が、そんなことはなかったのですよね。
忘れてしまわないように
色々メモしておきます。

・ダッシュコモン
　┗システム13の、イベント実行中？の分岐が必要

その、イベント実行中？がないと、場所移動とかした時に
暗転して元に戻る作業がバグるぞ。
あと、ダッシュボタン手を離してるのに駆け足してたりするし。

他にも、キーボードの入力禁止みたいなのも
機能しなかったりと
修正困難なバグにかなり悶絶しました。

はい。
水面下で作っていたゲームですが、
ようやくデバッグ作業にまでこぎつけました。
長かった…。
本当に長かった……！

「絡繰りヘンクツ」ほど探索要素が多くないので
バグもなかろうと思ってましたが

新機能として取り入れたダッシュ機能がかなり足を引っ張ってまして
かなり苦労しております。

まぁ、焦って年内に公開してもバグまみれという悲劇をまた生みそうなので
じっくり慎重にデバッグをしてー
公開は早くても１月以降ですねー…(*_*;

浮かれてバナーとか作った後で
とんでもないバグ見つけちゃったりしてるからね！！
こんなの↓



好きな要素を色々詰め込んだ、
和風でダークなお話となっております。

立ち絵表示コモンも利用したので、
「絡繰りヘンクツ」の時は小さいマスの中のみでしたが
大きいイラストでキャラクターを見られます。
スチルも相当豊富なので、データ容量が重たくなりました…。

よろしかったら遊んでやってくださいまし。

現在の苦悩

背景描くのも苦手ですが、
小道具描くのも苦手です。

何だかんだで色んな箇所でアイテム探しが発生するので
シナリオが完成する頃には
ほとんどの背景と小道具が完成してんじゃないかなって思います。

まぁ…別に今やらずとも
シナリオだけざざっとやってからの方が
もしかしたら効率いいのかもしれませんが…。


で、その小道具のデザインが苦手で
つまづいてつまづいて
四苦八苦なのです。

そうこうしてる間に、
前の記事で書いた挫折しちゃった方のゲームの
新しい方向性を思いついたので
そっちやりたいなって気持ちもあって
余計に作業が遅くなってます。

と、と、とりあえずこっち優先だな。
何しろブログのカテゴリに登場させちゃったし
画像とか色々用意しちゃったし
実現させられろうな方はこっちだし。
頑張ろー。

廊下の苦悩

現実逃避しつつ描いてたものがようやくそれらしいものになったので
Ｐｈｏｔｏｓｈｏｐに移行させて
どれ作業！

と！



…画像に書いてある通りで、
何か洋館の廊下と呼ぶには二部屋分の廊下じゃあまりにも
短いということがわかりました。

これはこれで使えるかもしれないし
勿体ないので
使うとして



苦手な苦手な背景だけど、
雰囲気作りは大切なので
ちょっと廊下を伸ばす作業をしております。
延々と×って描いてる…。

しかし、パース定規は便利ですね！！

二度手間だよ

パース用の線が太すぎて
描き直すという
二度手間…。

あ゛ーん゛

背景でモチベーションが上がらないながらも、
久々にパースの本取り出して
唸りながらやってます。

とはいえ、現実逃避用（？）に
背景じゃない画像だっていくらでも
今描いていいやつが
あるんだよな！

ギャラリーとか。

モーションとアルファチャンネル

実はなんかイマイチよくわからなくて
手つかずだった機能のひとつに
動画を作成する際に選択できる、
ムービーかモーションかみたいなのの
モーションの方。
何か色々制限あるみたいだけど何なんだろうなー
って思ってそのまま放置でしたが、
試しに使ってみましたー。

ムービーはそっくり画像が切り替わってしまいますが、
モーションの方を使うと、マップ上のエフェクトとして
色々使えそうなのですね。
例えば、キャラクターの周りをキラキラさせるとか
ガーンって縦線が落ちてくるとか。
この辺も使いこなせればますます
ゲームに動きがでて面白そうだなと思う反面、
だから！
また！
ゲームデータが重たくなるよ！！
って思ってます…。
確か狐憑き学園の時に次のサイズを予想してた気がする。
参ったなぁ。
なるべく軽くしたいのになぁ。
でも、お話やスチルに妥協はしないです。
重くなったらなっただな！

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と、もうひとつ。
スクロールバーのつまみとか、
ダイアログボタンを作ってる時にやってしまってたのですが、
あっちの画像はマスク画像判断ってやつになってるために
アルファチャンネルのしきい値が１２８以上ないと
画像として認識されず、
それ以下の透明度だと画像の一部だとしても
透明部分ってことでマウス持って行ってもマウスインと判定されなくて
大変ボタンが押しにくいことになっておりました。
ホラ、ちょっと下の画像が透けてたらオシャレとかいって
下地が半透明のものとか作ろうものなら
大変だってことです。

ちなみに、しきい値１２８をＰｈｏｔｏｓｈｏｐで作成したところ
この↓赤線でした。

黒が画像の濃度で、白が透明だと思ってくださいませ。

なので、これより右の濃さじゃないと
透明な画像ってことになっちゃうのですね。

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とりあえず、一番最初の練習みたいなアイテム探しが無事に完了しました。
ベースがこれで、後は画像とアイテムの数の違いなので
アイテム探し作業でつまずくことはないはず。