縦長のお部屋

線画と塗り分けが終わりました…。
灯りねーな、この部屋。

やっぱり部屋の作成には時間がかかりました。
塗り分けも形がぼこぼこと複雑な分時間かかったなあ。

これで仕上がりが他のより残念になっちゃったら泣いちゃう。

お部屋作成の大変なとこ

部屋を描く上での大変なところは、
家具と家具が重なっていて描きにくいのと、
色んな家具を配置しないといけないから
資料見ながら描かなくちゃいけない上に
配置とかデザインとかにセンスが問われてしまうところですね。

挫折したワケだよ、過去の私。

玄関ホールや廊下のようにほぼ直線のみで構成されてればいいものを
曲線も多い！

ここを脱出できたら、私も多少は背景描ける人になっているかなあ…。

地平線とキャラクターを置く重要性

主人公の目線を地平線として描いて、それに対して登場するキャラクターの背の高さを考えて配置。
キャラクターの立ち位置の基準は、どこにいても主人公の目線部分に同じ身体のパーツが来るように描くと自然な位置にくるんですな。
もちろん、屈んだりしたら別だけど。
家にある本に載ってたああ。
知らないってことは、そんだけ背景込みの絵を描いてないってことです( ；∀；)

…今まで怠ってたなあ…。
そのせいもあって、余計に何かパース狂った背景しか描けなかったんだろうな…。

そしてこの酷すぎるアタリから、マトモなお部屋が出来上がるのか
早くも不安でいっぱいなのでした。

幅広くなった…よね？

何とかかんとか直しました。
奥に行けば行くほど「幅広くなった……？」って気もしますが。

この次の背景で、ようやく過去挫折したトコに追いつくのかー。
頑張ろう。

何故気づかなかった

扉と扉の幅から考えて、中のお部屋がトイレレベルじゃん！！

線画が終わって、Photoshopに移行して、色塗りしやすいサイズに縮小かけて、トリミングして、

よ　う　や　く　気　付　い　た　と　か　遅　す　ぎ　る　よ　！

うぅ……。

もうちょっと奥行を伸ばして、扉同士の幅を広げます…。
背景描くのに慣れてないからこそ起こる失敗ダネ！！(*'▽')